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独身女子が聞く!ワーママが本当に必要な職場環境とは?

・仕事と家庭(育児)の両立って大変?
・急なお休みなど職場メンバーの理解は得られるの?
・どんな会社が今後の働き方を働きやすいの?

今後のワークライフバランスを考えている中で、仕事と家庭を両立して活躍しているワーママから見た会社の良し悪しや日々感じていること、苦労していることなどを幅広くインタビューしてみました!

ーINTERVIEWー 丸山悠未/Yuumi Maruyama
お子さんの年齢:10歳男の子、5歳女の子

1983年7月生まれ。埼玉県出身。旅行会社で法人企画営業、HR系コンサルベンチャーの新規事業等を経て、2021年3月に広報立ち上げをミッションにJoin。「常にホスピタリティマインドを持つ」が仕事のモットー。
ーINTERVIEWー 村田 貴和子/Kiwako Murata
お子さんの年齢:4歳男の子、2歳女の子

1987年1月生まれ。三重県出身、神奈川県在住。
ライフェックス創業メンバー。
好きなことば「和を以て貴しとなす」

平日の自分時間は?多忙なワーママの過ごし方

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↑今回の対談メンバーです!

--まずは!ワーママの1日過ごし方は?

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▼旦那さんとの役割分担
丸山さん:保育園送り
村田さん:保育園送り、朝ごはん準備

--びっちりしたスケジュールですね・・・平日の一人の時間はありますか?

(丸山さん)
6時起床から7時の子どもが起きるまでの時間が朝の貴重な一人の時間です。
夜は、私の場合は平日に週1でヨガへ行ったり、ヨガのない日は子どもが寝てから韓国ドラマをを観たりして一人の時間を満喫しています。

(村田さん)
平日は一人の時間がほぼない状態ですね。
夜は旦那が仕事で帰ってくるのが遅いためほぼワンオペ。
子どもを寝かしつけた後に自分の時間を作りたいと思ってても一緒に寝てしまってそこから起き上がれることがほぼないです(笑)
しいていえば、電車に載っている時間がスマホで本を読んだり考え事とかができる時間ですね。

--土日に一人の時間はありますか?

(村田さん、丸山さん)
土日こそ一人の時間がない・・・
子供の習い事が別々だったりするので夫婦で一人づつ子どもを連れて、それぞれ違う場所に出かけたりすることも多いです。

(丸山さん)
寝ている時間があるなら一人の時間がほしい感じですね。
以前まではモーニングにハマっていて、朝はやく起きて友人と朝食を食べたりして息抜きの時間を作っていたりしました。今はコロナでなかなかできないですけどね。

(村田さん)
夫婦でスケジュール共有をして
予定を確認しながら土日の予定を決めています。
それを見て自分の時間を確保しているので土日の時間は夫婦で争奪戦になることもありますね。(笑)

--なかなか一人の時間がありませんが、仕事をしていて良いと思うことは何ですか?

(丸山さん)
自分が自分でいられるところ。
家庭100%というわけではないから、精神的に保っていられると思います。
仕事をしていることによって子どもの人生、自分の人生としっかり分けられて子どもの意見も尊重できています。

あとは、お金の余裕!笑
頑張ったから旅行に行くなど、自分からも自信を持って気軽に発言できます。

(村田さん)
一人目出産の時にがっつり産休入っていた時があって、
家とスーパーの行き来しか無かったので、喋る相手がいなく、
閉鎖的な生活環境になっていって思考が狭くなっているなと感じました。
その経験があるからこそ、職場で話せる環境があるのは大事だなと感じています。それに、仕事をしていると発散にもなりますね。
組織に属するのは自分にとって大事だと感じてます!

(丸山さん)
仕事がないとたぶん褒めてもらえる機会もないですよね。

(村田さん)
わかる!(笑)

(丸山さん)
コミュニケーションが取れるような会社って大事ですね。
自分がしていることに対して褒められたり感謝されることがやりがいに繋がります。
家庭でのことは当たり前みたいなところも大きいので(笑)

--会社に務める上で大変なことはありますか?

(丸山さん)
専業主婦だったら子どもの勉強だったりお喋りなど子どもとの時間をじっくり持てるけど、
ワーママだと平日はゆっくり子どもに時間をかけられてあげる余裕がない部分はどうしてもあります。

(村田さん)
就業後に「この時間にこの仕事終わらせたかった、、」となった時に
子どものお迎えに行かなきゃいけなく、続きをやりたいけどできないジレンマが時にあります。
夜はワンオペなので時間が使えないのがハンデになるなと感じますね。

既婚率80%!有子率60%!
ワーママだけでなくワーパパも多いLifex。

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--転職する時にワーママが見るべきポイントはどこですか?

(丸山さん)
何よりも時間!
朝送り出してから仕事に間に合うのか、ちゃんと帰ってこれるのかはすごく見ています。
働くこと自体は好きだけど、しっかりお迎えやご飯の時間に家にいられる環境を用意してもらえるかは見るべき点です。

今ライフェックスは小さい集団だからこそ
柔軟な働き方ができるところがポイントでした。

-ワーママから見てライフェックスは働きやすい環境はどこですか?

(村田さん)
子どもが体調が悪くなった時の休暇連絡で「ゆっくり休んでね」「家庭優先で!」など理解のある声掛けをしてくれる所がライフェックスの良いところ。

(丸山さん)
理解がないと、なかなか難しい所ですよね・・・。
緊急時に「気にしないで良いよ」と優しい声掛けはしてくれても、業務を渡せるような体制が整っていなくどうしようもない会社もあったり。
相手が悪気がなくても業務外のMTGも入ってきて、申し訳ないなと思いながら参加できない旨を連絡することもワーママあるあるだと思います。

ライフェックスだと有子率が高いので、「この時間は夜ご飯の準備で忙しいんだろうな」「病気になったら色々つきっきりになるよね。」という理解が感覚としてある人ばかりで相談がしやすい雰囲気がある会社ですし、業務カバーもしてもらえているので安心できます。

--結婚や出産などで働き方を見直していきたい人にも会社にい続けられる会社ですね。

すべてを頑張り過ぎずに、助け合うことで気持ちに余裕を。

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--「仕事」と「育児」、それぞれ1番大事にしていることは何ですか?

(丸山さん)
1日の中で仕事をする時間を長いのでその時間を楽しめるかどうかはとても大事にしています。あとは自分だからできる何かを提供できるかということ。
仕事はお金を稼ぐためだけではなく、やりがいの方が大事ですね。

育児は押し付けないで、子どもの価値観を大事にすること。
「こうあるべき」というのは気にせず、子どもの意見を尊重しています。

(村田さん)
仕事はスケジュールを一本化して、その場で処理して後回しにしないこと。
時間が決められているからこそ、だらだらせずにどんどん進めていくことを大事にしています。

育児は自分なりの育児を確立できればそれで良いと思います。
周りの意見は気にせずで大丈夫です。

--将来、仕事と家庭を両立させるアドバイスをください!

(丸山さん)
仕事の比重が時に大きくなったり、家庭に比重が寄ると仕事で成績が出せなかったりで仕事と家庭のバランスを取るのが難しく、他人と比べる時もありましたが、時にどちらに重きを置くか迷うことがあっても、自分がやりたいと思った方向を向いて地道に続けていくのが大事だったなと思います。

「できない」ではなくやりたいことを叶えられる方法を見つけて、今ある会社でそれができないのであれば叶えられる環境に行けば良いから、あまり考えすぎずに少し軽い気持ちで続けることが大事だと思います。

(村田さん)
チームで進めているし、
ワーママ、ワーパパがたくさんいるから、
自分だけで抱え込まずにやっていくことが大事ですね。

仕事は助け合いながら、
家庭は旦那さんとしっかり話し合って
自分だけが子育てしなきゃ、家事しなきゃいけないことはないです!

「〇〇しなきゃいけない」とは思わずに何でも話しあって、
はっきり「無理です」と口にだすことで誰かが助けてくれる。
大変な時は手を抜いて全然良いです!

--お二人ともありがとうございました!

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--対談終了後の独身女子から
(独身女子)
ワーママ、ワーパパの働き方を見ていたり、
お子さんが熱を出したりなど急用時の社内対応を見ていると、
助け合い精神がしっかりあって、
次の会社が視野に入んないなと思いながら過ごしています!

ワーママお二人の仕事とプライベートの充実感も近くで見ていて尊敬しています。

理解や助け合いのある会社

ワーママさんも、これからのライフステージを色々と悩んでいる方も職場環境はとても大切ですね。
ライフェックスは、既婚率、有子率が非常に高く、「家庭を考えた理解のある環境」と口をそろえて話していたのが印象的です。

今後のライフステージについて考えている方はぜひライフェックスへの転職も視野に入れてみてください♪

いつかワーパパの話も聞いてみたいと思います♪

後藤 宏美/Hiromi Goto
保育士、広告代理店、アパレル会社を経てライフェックスにジョイン。
現在はマーケティング領域を中心に担当。
旅行とお酒が大好き。座右の銘「百里を行く者は九十里を半ばとす」




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