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【MVPインタビュー】 「狙え連続受賞!もっと結果を出したい」志の高さは社内No1!

こんにちは。ライフェックスの村田です。
ライフェックスでは1Quaterごとに最も結果を出したメンバーをMVPとして表彰し、メンバー全員で称賛しあう文化があります。

今回は、第4QuaterMVP受賞の高井さんにインタビュー!
2020年1月に入社して1年で新サービス「SMoTアプローチ」をはじめコミュニケーションセンター一体型LINE連携サービス「I'llcom」を開発しローンチ。各パートナー企業様との関係構築・新規クライアント様開拓など大活躍の1年間を振り返っていただきました。

CRM Division Fulfillment Support team General Manager
高井真吾 -Shingo Takai-

大手コールセンター歴15年。アルバイトからコールセンター長、営業部長を経てライフェックスにJoin。仕事への向き合い方が素晴らしく、多くのメンバーに影響を与える存在。

もっと結果を出したい!高みを目指す心意気。

代表の工藤さん、CRMチーム上長の西部さんと記念撮影

--受賞おめでとうございます!受賞時の気持ちを教えてください。

 受賞した瞬間は、嬉しくもあり「まだ早い」が本音でした。
自身で開発を手掛けたツール「LINEON」及びサービス「illcom」のローンチ後、結果を引っ提げての受賞を狙っていました。
1月13日にローンチしたので、連続受賞を狙う気持ちがありますしずっと獲り続ける気持ちが必要だと感じました。

--受賞理由に対してはどう感じましたか?

受賞理由
【コールセンター事業の確立】
【新規サービス(SMotアプローチ)の立ち上げと売上構築】

 理由はすごく納得感のあるものでした。
正しく評価していただいたんだなと思いましたし、上長の西部さんから「新サービスのリリースしてからが勝負だよ」という激励のコメントもいただいたので、この受賞に満足せずにやっていきたいです。

ライフェックスは前向きでチャレンジを応援してくれる風土。

ーー入社1年で新サービスローンチ。スピード感がありましたがこれまでの環境とライフェックスでの環境に違いはありましたか?

 自由度の違いが大きな違いですね。前職は大手だったので、人数も多かったのもありますが、自分の「やりたい」という発言に対して後ろ向きな意見はなく「やってみたら?」「こうすればもっと良いんじゃない?」という言葉がすぐ出てくる点はライフェックスならではですね。

ーー大手と小規模だと動き方は変わってきますよね。前職で学んだことなどはありますか?

 前職では300人のOP(オペレーター)を統括していました。コールセンターの業務がなくなる=OPのコストカットをする必要が出てくるという状況がありました。
 その際に、OPも生活がある中で自分だけセーフティゾーンにいるのは無責任である。1番最初に矢面に立って、痛みを自分で感じてみんな(OP)の痛みを減らすことの大切さを学びました。
そうしないと人って付いてきてくれませんよね。身に染みて体感しました。

入社理由は「人」と「風土」。発展途上だけどそこが良い!

--高井さんの人柄がよくわかるエピソードありがとうございます。では、ライフェックスに入社した理由を教えてください。

 一つは、面談してもらったチームの雰囲気が自分にとても「合う」と感じたところです。

--その時の「雰囲気」ってどんなものでしたか?

 面接というと、上から目線で会社対応募者という形になりがちですが、そうではなくフラットで対等な関係で対応してくれた印象です。
 転職活動は初めてだったので、何社か面接を受けに行った中で他社との違いをすごく感じました。メールの文面、面接時の対応で会社の風土が見えると思いますがそれがすごく良かった。安心感がありました。

--嬉しい言葉。ありがとうございます!
逆に入社してから「ここちょっと違ったな」という点はありますか?

 やはり、大手と比べると発展途上だと感じるところはあります。
ただ逆にそこが決まっていないから「面白い」と感じました。
 今まさにみんなで「作っていってる」感覚が持てました。
むしろ、こんなに働きやすいと思ってなかったので、「より良いぞ」という気持ちです。

--思ったより良いは最高ですね!
高井さんの入社時のミッションを教えてください!

最初は3つのミッションがありました。  
①コールセンター業務を村田さんから引き継ぐこと。
②パートナー企業様とリレーションを図ること。
③パートナー企業様を増やすこと。
どれも、おかげ様で上記3つのミッションは達成しつつあります。

パートナー企業様との関係値も含めて、良い意味で変化に対応してくれました。コミュニケーション量も増えましたし、パートナー企業様も含めて「ジブンゴト化」して取り組めたのがすごく良かったです!

今後の課題は、売上の安定化だと思っています。営業的な側面を増やしていき、どんどんアプローチしていきたいです!

ライフェックスでの1年を振り返る

ーー「ジブンゴト化」社内でも大事にしている言葉ですね!
入社してちょうど1年が経ちましたが、振り返って心に残っていることはありますか?

 やりたかった「LINEを用いたコミュニケーションサービス」を作りたい!!といった時に、周りの人が応援してくれたことです。
実現に向けて、必要なことを一緒に話したり、サポートしてもらいながら進めたことがとても心地よかったし、長年の夢をやっと出来るという気持ちでした。

ーー社内で「やってみたい」を否定する人はいないですよね。
サービスローンチまであと2日。今のお気持ちは?

 本当にコケられない!という気持ち。
コケたらどうしよう。。という不安はありつつも、工藤さんはおもしろいと思ったら、まじりっけなしの本気の応援してくれるので心強いです。
※インタビュー時点。サービスは1月13日にローンチしています。

ーー社内でもたくさんの人が応援してくれてますもんね!
工藤さんの良さってどこにありますか?

 夢を見させてくれるとことがすごく良い!
先程も話したとおり、楽しそうだからやってみよう♪とのってくれるし、お金のことを言わないところも良い。
 そこは、村田さんが財務省になって、社長に言わせないところが良いと思います!(※ありがとうございますw)
社長が、お金のことを言い出すと窮屈になると思っているので、みんなが工藤さんを盛り立てているところが心地よいです。

責任感と働く姿勢を見せていくGM抜擢!

ーーMVP発表とともにゼネラルマネージャーへの抜擢も発表されました。聞いた時のお気持ちは?

 実は、すごく驚きました!!それとともに、責任感という意味では変わらずやるべきことはやる。立場が偉い、偉くないということではなく、マネージャーや他のみんなから見たときに「だからGM(ゼネラルマネージャー)なんだ」という姿勢を見せていかないといけないなと思いました。

ーー姿勢を見せていく、素敵ですね!そんな高井さんの野望はありますか?

 自分自身は、社長という立場が向いていると思っていないけど、0を1にするのは得意なので、最高の2番手を目指して行きたいし、安心感がある存在になりたいです。
 やりたい理想を実現するためには、一定の影響力がないと他の人を巻き込めない。

 そのためには、上のレイヤーを目指していかなければ、出来る範囲が広がっていかないと思って働いています。

 踊る大捜査線でいかりや長介さんが、室井さんに「やりたいようにやりたければ、偉くなれ」というセリフがあって、それに感銘を受けて30歳で前職でマネージャーになったときからの指針にしています。

ーー自分に指針があると、芯がある働き方ができるので良いですよね!最後に、今後ライフェックスに入社する人に向けて一言!

 真剣に仕事を楽しもうとする人にはピッタリな会社だと思います。人数以上に業務をしているし、箱が広いからやろうと思えばいろんなことができるので、可能性がたくさんあります。
 人の夢をばかにしない。応援できる。志を持っている人が来てくれたら楽しくなると思っているので、お待ちしてます!!

ーーありがとうございます!!今後の高井さんの活躍も楽しみにしています!!

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--Interviewer--
村田 貴和子/Kiwako Murata
1987年1月生まれ。三重県出身。ライフェックス創業メンバー。
好きなことば「和を以て貴しとなす」
神奈川県在住、二児の母。好きな食べ物はお肉とポテチ。

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