【入社エントリー】決め手は人事の立上げ!ライフェックスは社長と社員の垣根がなくフラットな組織でした!
こんにちは!ライフェックス広報の丸山です。
今回はキャリアコンサルタントや採用など人事領域で経験をお持ちの飯嶌(いいじま)さんにインタビュー!ライフェックスのHuman Relations Team(人事部)の立上げ責任者として1月に入社し、採用や制度など担当している飯嶌さん。ジョインしたての目線で、入社前の印象や入社後のギャップ、これから人事として何を行っていくのかのお話を伺いました!
これまでのキャリア
---あらためて、これまでの経歴を教えていただけますか?
新卒で携帯ショップで働いている店員やイベント運営スタッフの人材派遣会社に入社しました。入社してすぐに名古屋に配属になり、右も左もわからないまま苦労していたのを今でも覚えています。その後半年ほどしたら本社に戻り、新卒の採用担当を経験しました。
残念ながら会社都合にて退職し、IT・WEB関連のエンジニアに強い紹介会社でキャリアカウンセリングをしつつ、採用に困っている会社の支援をしてきました。30代になり、採用の支援をする側から自社採用へキャリアを移し、新卒、中途の採用を主軸とした人事の経験を経て、2022年1月にライフェックスに入社しました。
---人事のキャリアを歩んでいるのはなぜですか?
もともと人を支援することが好きで、困っている外国人に声をかけるなど、おせっかいな性格だと思います。人材紹介会社でキャリアの支援をしている中、その時に在籍していたグループ会社の採用を任されたことがきっかけで人事としてのキャリアをスタートしました。
それまでは人材紹介会社にいましたので、入社するまでが大きな役割でしたが、入社後のキャリアに興味を持っていたのでチャンスがあれば是非挑戦したいと思っていたのです。
ライフェックスに入社した理由
---ライフェックスに入社を決めたポイントは何ですか?
人事の業務は採用の他に、育成や制度、労務など多岐にわたっています。私の経験は採用を主軸としていましたので、今後のキャリアを考えると、領域を広げていきたいと考えていました。その時に、ライフェックスの求人に出会ったのです。
ライフェックスは人事の部署を立ち上げていくという求人で、大きなチャレンジでができると思いました。採用だけでなくルール作りや制度設計などまさに私が求めている業務であることに大きな魅力を感じました。何かを立ち上げる経験って人生の中でそう多く経験できるものではないと思っていましたので、そこに挑戦できるのであればぜひやりたい、という気持ちでした。
---そうだったんですね!「立ち上げ」というところに1番ピンときた、ということでしょうか?
そうですね!そういった求人内容が目を引きました。あとは求人媒体の写真もよく見るのですが、「やればできる子です」(宇塚さん)のTシャツがとてもインパクトがあり、印象に残ってます(笑)
---確かに目立つかもしれないですね!(笑)選考過程で、実際にライフェックスのメンバーと話してみた第一印象はありますか?
オンラインでの選考でしたが、たくさんの方が採用に携わっていたことが印象的でした。ほとんどの会社はオンライン面接で1対1か2対1が多かったですが、ライフェックスでは初回の面接で3人出てきたので『採用に関してすごい熱心な会社だな』と思いました。
後日談ですが、採用の進め方がわからないということもあり、いろんな部署からメンバーをアサインし1日に5人会うこともあったようです。人を採用することの大変さが浸透しているのは私にとっては良かったですね(笑)
私が入社してからも人事と現場の責任者だけで採用を進めることはせず、いろんな人にお会いいただき会社の雰囲気やどんなメンバーが働いているのか感じていただけたら嬉しいです。
---そうだったんですね。選考の過程でライフェックスのカルチャーに合いそうだなと思ったことはありましたか?
ライフェックスが公式に発信されているnoteやInstagramを読みました。Instagramではあったかい雰囲気が全面に出ていて、noteでは仕事への思いがわかる内容が多く、入社を決めたポイントの1つになりました。フレンドリー、エンジョイ、プロフェッショナルなどのキーワードがライフェックスを表していると思いますが、何よりも「人を大事にする会社」という印象を受けました。そんなライフェックスのカルチャーは私に合いそうだなと思いました。
入社後に感じたギャップや気付き
---入社前に感じていたイメージと比較して、入社後に感じたギャップや気付きはありましたか?
まだルールや制度が未成熟なところは、すでに組織化された会社と比べるとギャップは感じました。えっ!!って思うこともありましたが、会社が良くなっていく機会だとポジティブに考えました。
---ライフェックスでは未成熟な部分も変化させていく楽しさがありますね
そこを表現していく、変化させていくという意味もこめて一般的に人事を表すHRという文字は「Human Resource(人材・人事部)」ですが、「Human Relations(人間関係・関係構築)」がしっくりくるなと思いライフェックスではHuman Relations Teamにしています。いかに組織の中で潤滑油となり、一緒によりよい会社を作れるかというのが、人事の役割かと思います。採用や制度に関してはこれから整える必要があるので、社員の皆さんから意見を吸い上げつつ形にしていきたいです。
入社して一番印象に残っているエピソード
---入社して3ヶ月弱ですが、1番印象に残っているエピソードなどありますか?
社長含めメンバー同士の距離が近いな、と感じたエピソードがあって。
入社して2日目くらいに、社長と数名で一緒にランチへ行った時のことです。役員の村田さんは業務の都合で一緒に行けず、その時社長の工藤さんに「お弁当買ってきてもらえますか?」と頼んでいたのがとても印象に残っているんです(笑)
そういった何気ないやりとりから、社長は遠くから指示を出すだけではなく、メンバーとの距離感を大事にし、時には社長自らも船を漕いで、一緒に汗水流して進んでいく会社なんだな、とその時に感じました。
実際、お客様との商談をされてますし、工藤さんのご指名で案件を受注することもあります。
人事としてライフェックスでこれから何をするのか
---今後は人事として、ライフェックスで何をしていきたいですか?
今は採用です。
3年で社員数を倍の30名まで増やし、社員1人あたりの生産性を上げて、売上も向上させるという目標があります。そこを実現できるようなメンバーを、1人でも多く採用していくというのが、1番のミッションだと捉えています。
ブランディングから一気通貫で顧客のファン化まで経験していきたい。組織を一緒に作っていきたい!そういう想いを持った方々とお会いできたらな、と思っています。
どんな人がライフェックスに合っている?
---職種問わずライフェックスはどんな人が合っていますか?
変化に柔軟で、自ら機会を創出していける主体性がある方というのは採用の基準としてありますが、「ライフェックスなんか面白そうだ」という方に来てもらいたいですね。
Instagramやnoteで情報を発信しているので、そういった投稿を見ながら自分に合いそうだなと思ったところを面接でお話しいただける人と、一緒に会社を創っていきたいですね。お会いできるのを楽しみにしています!
---飯嶌さん、ありがとうございました!
(話し手:飯嶌 孝之 聞き手:丸山悠未 文:鈴木由佳子)
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