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【COOインタビュー】第二創業期も「結果にコミットしていく」。大手広告代理店からジョインし、組織拡大に向けて実現していきたいこと

こんにちは!ライフェックスで採用を担当している飯嶌です。

弊社は創業から右肩上がりで成長し、現在14期目。今年は「第二創業期」と位置づけしており、会社のリブランディング、組織としての成長させるフェーズです。

今回のインタビューでは、ライフェックスに4人目のメンバーとしてジョインし、マーケティング事業部を立ち上げた、COOの吉田さんにインタビューしました!代表の工藤さんとはベルーナ時代の同期であり、マーケティング領域で幅広くの経験をしてきた吉田さん。これからのライフェックスの未来像や、吉田さんだからこそわかる、工藤さんの凄さなど語ってもらいました!

COO兼Marketing Division General Manager
吉田 淳一郎 -Junichiro Yoshida-

新卒でカタログ通販企業のベルーナに入社。ライフェックス代表の工藤と同期で営業のトップを競い合いながら営業力を磨く。入社2年目では支店長に抜擢されマネジメントを経験。その後、サイバーエージェントやDeNAなどを経て、ライフェックス4人目のメンバーとしてジョイン。自信の強みを持つマーケティング領域にて事業部『Marketing Division』を立ち上げる。現在はCOOとして会社の経営に参画しながら、マーケティング事業部のGMを務める。

多くの大手企業での経験を積んできた20代~30代

---まずは自己紹介と経歴について教えてください

新卒で総合カタログ通販企業のベルーナに入社し、訪問営業として6年間従事していました。商品を販売するのではなく、スリープ顧客(過去に購入してくれたことのある顧客)の引き上げを目的に、テレアポや個人宅への訪問営業をし、ベルーナが実施する展示会の集客をおこなっていました。

ECやデジタル領域はこれから広がっていくという感じで、当時は紙が中心の世界でした。その後、サイバーエージェントやDeNAでデジタルマーケティング領域を経験したあと、ライフェックスに入社をしています。

---ありがとうございます。ベルーナに新卒で入社された理由を教えてもらえますか?

興味があった、という回答が正解かもしれないのですが、実はそこまで興味がなくて(笑)

ベルーナの場合、埼玉の地場で優良企業だったからというシンプルな理由と実力主義であることが意思決定のポイントでした。

---実力主義の会社で早々に結果を出されたそうですが、マネージメントについてはいつから経験されていますか?

新卒で入社したベルーナでの2年目で7名のメンバーがいるエリアで支店長になり、支店の損益までの全てを管理していました。実力主義と聞いて入社をし、無我夢中で走ってましたが、まさか2年目で支店を任されるとは思ってなかったです(笑)

---入社から2年で支店長はすごいですね!メンバーに年上の方もいらっしゃったと思いますが、何か大変だったことはありましたか?

「自分の仕事のやり方をメンバーに実行してもらい、自分の分身を作っていく」という考えが当時あって、その時は上手くいきませんでした。メンバーに対して私の営業手法のやり方を伝えていきました。結果として売上の数字を達成したものの、メンバーがいきいきと働けていなかったですね。

数字だけ追いかけても、やり方を無理に伝えてもダメなんだとその時にわかりました。

今思えば、20代の早いうちから経験できたのはきかったです。試行錯誤でき、周りの意見や考え方を参考に新しい形を模索できました。

今では、主体性や各個人の考えを上手く引き出し、メンバーがいかに活躍できるか?を常に考えています。

また、支店長の経験を通して如何にして売上を伸ばし、コストを下げ利益を出していけるか?この考え方と苦労を20代前半で経験できたのはほんとに良かったです。

ライフェックスへの入社理由。大手からなぜベンチャーへ?

---大手広告代理店を経験してきた中で、なぜライフェックスに入社を決めたのですか?

大手広告代理店を何社か経験してきて、刺激しあえる仲間がいて成長することはできましたが、できることや身に付けられることはほぼ一緒でした。

大きな会社故に決められた領域を深掘りしていくことになっていたので、もう少しキャリアの幅を広げていろいろチャレンジしていきたいと思っていたのです。

自身のこの先のキャリアを考えていく中で、ライフェックスだけではなく、多くの企業様にお声がけいただきましたが、事業や組織創りなどゼロイチで立ち上げられる、ライフェックスを選びました。もともと別会社で勤務するかたわら、ライフェックスのマーケティング事業部という組織の立上げを手伝っていて「まだまだやれることがあり、会社を大きく伸ばしていける」と確信できたのが大きかったです。

吉田が知る代表工藤について

---工藤さんとはいつからの繋がりなんですか?

工藤とは新卒で入社したベルーナ時代の同期です。全国で100人以上いた営業の中、常にトップにいたのが工藤で、営業として頭一つ二つ飛び抜けている感じでした。彼はベルーナの時に多くの実績を残し当時の部下だったCOOの村田とライフェックスを立ち上げたのです。

---工藤さんのすごさについてお聞きしても良いですか?

ひとことで言うと「人たらし」ですね(笑)

関わる人が工藤のことを好きになる、周りに人が集まる。そんな人格の持ち主だと思います。私もその中の一人かもしれないです。人と人との繋がりを大事にする工藤は困ったときには協力し、依頼されたことには全力でコミットする。そんな姿を見ると一緒にやっていきたくなる気持ちになる人ですね。

ライフェックスの未来について

---今後、こんな会社にしていきたいという未来像があったら教えて下さい!

「ライフェックスに任せれば間違いない」という実績とブランドを持った会社にしていきたいですね。

当たり前の話ですが、メンバー一人一人が成果に拘り、試行錯誤しながら結果を出していくからこそ、人も会社も成長できると思います。

そんな意味では私も含め個々の成長に対して大きな伸びしろがあると思います。役員メンバー含め全社的にスキルの底上げをしていけるようにしていきたいですね。周囲のメンバーが互いにサポートし合い、全員で数値達成をしていくなかで組織の成長を実現していきたいです。

---ひとことで言うと「チームワーク」ということでしょうか?

「チームワーク」とはちょっと違います。
あくまで個々で高め合うことが大事だと思っています。

「お互いに高め合い、刺激しあえる組織」という考え方です。「チーム」ももちろん大切ですが、一人ひとりがプロフェッショナルで、自身の役割と数字に向き合い、誰かが成果を出したらみんなで称賛し合う、そんな組織づくりをしたいですね。

こんな人と働きたい

---最後に、こんな人と働きたいという人物像があったら教えてください!

何事も吸収し向き合える意味で、素直な人が一番かと思います。あとは自分がやりたい、何かをやりたいという欲求が強い人がいいですね。是非面接ではやりたいことをお聞かせください。

また、事業観点から言うと、ECにおける購買の仕方は日々変化しています。楽天やamazonのモール購入からSNSや口コミを徹底的に調べて購入するという時代への変化はその一つです。

きっと、そう遠くない未来に、さらに違う方法でECの購買体験ができるようになると思うのです。そんな意味では、今後のECのあり方を一緒に考え、未来をライフェックスを通じて、創造していくことにワクワクできる方と一緒に働きたいですね!

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