みなさんこんにちは！株式会社ライフェックスのHRチーム飯嶌です。
今回はMarketing Divに入社した市川さんにインタビューしました。
業務内では冷静にものごとを進めていく印象ですが、内に秘めた想いを伺うことができました。
新卒の入社経緯も今思えば市川さんらしい！と思えるエピソードです。
最後までお読みください！！

今までのキャリアについて教えてください

新卒でマーケティング支援会社に入社し、EC支援として販売戦略の立案から実行までをおこなっていました。

担当業界は食品や美容関連など様々で、ECモール運営に加え、サイト分析からの改善、市場調査など幅広く支援をしていました。

その後前職にてInstagramをはじめとしたSNS広告やアカウントの運用コンサルティングをおこない、現在ライフェックスにてデジタルマーケティング全般担当しています。

--新卒で入社した会社は業務委託でしたね！入社の経緯は何ですか？
世間一般的な就職活動はしない形でキャリアをスタートしています。
健康食品関連の催事でアルバイトをしていた時、商品のブランディングを支援していた会社の女性社長に声を掛けていただき入社しました。

人の可能性を否定せず、私にモチベーションを与えてくださる方で、学生の時の私には魅力的な経営者に見えたことが入社のきっかけです。

入社した時には社長と二人だけの会社でしたのでビジネスの基礎からかなり鍛えていただきました。

新卒でフロントメンバーとして立ち、戦略を考えて実行する。
足りないスキルは日々勉強し、インプットして推進していく。
失敗もありましたが、その分だけ日々成長を感じ、充実した日々を送ることができました。

--社長と二人・しかも業務委託でやっていくことに不安は無かったですか？
全くなかったですね！
それよりも、社長の考え方や経験を近くで吸収できますし、何よりも現場に立ってマーケティングを学べる環境であることにワクワクしていました。

実は就職活動の在り方に疑問を持っていました。
一斉に就職活動がスタートし、インターンや〇〇ナビといった就活サービスを使ってファーストキャリアを決めていく、その当たり前のような大きな流れには乗りたくなかったです。（少し変わった考えかもしれません笑）

採用する側としてはスムーズに進む選考フローかも知れませんが、私一個人の考えとしてはもっと会社を理解し、私自身のパーソナルなところを知ってもらったうえで入社したい！その考えで就職先を決めたのです。

Lifexではキャリアも人も大切にできる。そんな直感を信じて入社
前職の在職期間が短い中での転職活動。
業界は変えたくなかったので、マーケティング領域で支援できる会社を中心に何社か選考を受けました。

転職活動の軸は自身のキャリア、一緒に働くメンバーが魅力に感じられるか、平日は忙しくてもしっかりとオンとオフが分けられるか、このあたりを大事にしながら最終的に意思決定をし、入社を決めました。

--ライフェックスへの入社の決め手は何ですか？
言葉としては表現しづらいところもありますが、最終的な意思決定をしたポイントは【人】になります。
人事面談の時にライフェックスの紹介だけでなく、私一個人のキャリアについて触れてもらったのがとても印象的でした。

「現職が短いのであれば、会社・キャリアの選択は慎重に」

言葉にすると当たり前かもしれませんが、直感で動くことが多かった私にとって、今回の転職活動はふと自分のことを見直すきっかけになり、とても印象に残っている言葉でした。

代表の工藤さんとの最終面接も私の経験や志向を理解していただき、
「こんな案件どうかな？」
と人に対して正面から向き合ってくれていたのも大きな決め手となりました。

--実際に働いてみてどう感じていますか？
選考ではいろいろな方とお会いでき、入社前と後でカルチャーや業務内容に大きなギャップはないですね！
面接のときの印象はそのままで、個人の意思・意向を汲んで業務を任せてもらえています。
やりたいと発言したら挑戦でき、自分主体で仕事を進めていけるのでとても働きやすい環境だと思います。
EC/D2C領域においてデジタルマーケティングの領域を広げられている実感値もあり、そのあたり私にとって良いチャレンジができています。

--Lifexでの今後の市川さんについて教えてください
当社はもともと少人数の組織でやっていたところから直近2～3年で少しずつ人数が増え今に至ります。
会社は15期目という節目ですが、まだまだベンチャーであると認識しています。
新たな取り組み、会社としてもチャレンジしているところはとても魅力的です。
組織的にも変革期にありますので、私自身、もっとキャパシティーを広げてこの変化の波を楽しみながら前に進もうと思います。
直近の目標としては多くの案件を担当し当社だからこそ得られる知見を蓄えるのと、新規事業への挑戦もしていきたいですね！
--ありがとうございました。これからのご活躍、楽しみにしています！