【入社エントリー】ライフェックスの「人」に惹かれて入社しました!入社2ヶ月のリアル!
こんにちは!ライフェックス広報の丸山です。
ライフェックス初のクリエーティブ職として11月に入社した菊池さん。
これまで通販会社や韓国化粧品メーカー、コンサルティング会社でのサポート業務など、幅広い経験をされてライフェックスにジョインしてくれました!
入社してから2ヶ月のリアルや現在のお仕事内容についてお伺いしました!
これまでのキャリア/自己紹介
ーー入社して約2ヶ月ですが、これまでのキャリアを教えていただけますか?
輸入通販会社に新卒で入社して、ECサイトの運営・カスタマーサポート・スイスをメインに現地メーカーとのやりとりを主に行っていました。
その後は韓国化粧品メーカーに転職し、ECのWEB周り全般を行い、WEBデザイン・サイト運営・出荷管理・コーディング・広告運用・SNS運用・画像やLPの作成といった業務を幅広く担当していました。
ーーかなり幅広くされていたんですね!
新卒で入社したところではサイト運営で、制作に関しては韓国化粧品メーカーからスタートといった感じですよね。制作に入るきっかけは何かあったのでしょうか?
会社の要望もありましたが、もともと趣味で学生時代にサイトデザインやコーディングをやっていたので「私がやります!」と手をあげた形でした。
最初に商品LP(ランディングページ)を作ってほしいと頼まれたのですが、私がやっていたのはサイト全般のデザインだったので、何もわからないところから始まって、独学でなんとか作れるようになりました。(笑)
−−独学はすごい!どのように独学で学んでいったのでしょうか?
Photoshopはもともと使えたので、競合他社のLPを見たり、Pinterestでいろいろなデザインを参考にしました。あとは作るLPが楽天モールの商品ページだったので、楽天コスメランキングの1位からすべてに目を通して、今売れているデザインや構成を分析し、自社の製品に当てはめたりして地道に学んでいきました。
−−なるほど。もともとこういったサイト制作が好きだったんですか?
はい、「箱」を作るのが好きなんですよね。
誰かが中に何かを入れてくれればいいから、外側をキレイにするのは私がやりますっていう。(笑)普段も「人と遊ぶ」というより「人が遊ぶ場所」を用意してみんなが遊んでくれると満足、と思っているんです。
パーティーの主催もやるけど、あとはみんなが楽しんでもらえれば嬉しい、という感じです。中心ではなく外側から眺めているのが好きなんです。(笑)
−−それが仕事でもプライベートでも共通しているんですね。その後は、コンサルティング会社に転職されたわけですが、どういった経緯で進まれたんですか?
メーカーで商品を売るためのノウハウを掘り下げていくうちに、ほかの商材だったらどんな売り方があるんだろう、大手はどういう売り方であれだけ売れているだろう、といったところに興味が湧いてきたんです。
自社の商品にしか携われないメーカーより、支援会社に入ることでいろいろなクライアントさんの売り方や思考をもっと幅広く知りたいと思っての転職でした。
−−コンサルティング会社では、制作というよりクライアントさんを支援する側にまわったという感じでしょうか?
最初はクライアントさんの売上分析をしながらでしたが、前職で制作もしていたので、LP制作やメルマガなど幅広くサポートさせていただきました。
制作と分析がどちらもできたので、数値を見た上で、デザインに落とし込むことができたのはよかったです。
ライフェックスとの出会い
−−制作だけでなくかなり幅広くEC業界を経験されてきたんですね!
そこからライフェックスに出会ったきっかけを聞かせてください!
一時的に別の業界でのお仕事をしていたのですが、すぐに完結してしまう仕事に物足りなさを感じていたんです。
EC業界ってスピード感があって、ターゲットによっては考え方を全く変えなくてはいけなかったりしますよね。その厄介で、ずっと学ばないといけない、やりがいのあるところが忘れられませんでした。
立ち上げからマーケティング支援まで一気通貫で関われて、いろいろなクライアントさんと接することができる支援会社を探していました。
そこで求人媒体のおすすめにライフェックスがでてきて、カジュアル面談をして「この会社面白い人がいるな」と思いました。(笑)
たくさんある支援会社さんの中でどこを選ぶかと考えると、やっぱり中の人。「フィーリング合うか合わないか」というのが一番大きかったです。
−−何をやっているかというより、中の人とのフィーリングが転職軸として一番強かったんですね。どこでフィーリングが合いそうだなと思ったんですか?
常に学ぶ姿勢や好奇心がある人が好きなんですが、でもそれって難しかったりすると思うんです。でも気負わず普段から生き方としてやっている人が多い、という印象を受けました。
みなさんが楽しそうだったのもありますし、横断的に(枠組みにとらわれず)やっていると伺って、手をあげてやりたいことをやりやすい雰囲気がすでに作られているところにも惹かれましたね。
−−好奇心が高いメンバーと切磋琢磨できる、というところが大きかったんですね。
そうですね。仕事は変えられるけど、人は変えられないので。
みんながご機嫌でモチベーション高く好きなことができていて、かつ利益をしっかりだしている点に、ちゃんとした大人を感じたんですよね。
「好きを仕事にする」っていう言い方もありますけど、「仕事を好きにしている」っていう感じがいいなと思いました。
入社後に感じたギャップ
−−入社してから想像していなかったこと、逆に思っていた通りだったところなどを教えて下さい!
思っていた通りだったところは「人」の部分ですね。
面談そのままの空気感や、知識をみんなに共有するところも思っていた通りでした。
あとはギャップというか、面談で「横断的」と伺ってはいましたが、想像以上に、横断的でした。「チームの枠組みを超えて」とよくありますが、本当に全員がチームでやっているという印象でした。思っていた以上に、全員がプロフェッショナルで全員がオールラウンダーだなという感じです。
−−たしかに。チームライフェックスですもんね。
みんなの好奇心や知識の矢印があちこちに飛んでいるからこそ、自分の担当じゃないところにアドバイスやアイディアを出したりできるし、逆に誰かの持っている矢印にみんなで乗っかったりできるところが、想像以上でした。
これからライフェックスで何をするのか
−−入社されてから2ヶ月ほど、具体的にはどんなことをされてきましたか?
この2ヶ月でSNSの画像作成、ウェビナーのLP作成、広告用バナー、ロゴデザインなど幅広くやらせていただきました。ロゴデザインやウェビナーのLPは初めての経験でまだ入社して2ヶ月ですが既に新しいことにたくさんチャレンジさせてもらっています。
−−これまでやっていた領域から、さらに幅広い制作に携わっていただいてますが、制作のどういうところが好きですか?
純粋に、ものをつくることが好きなんです。
あとはコーディングもすごく好きなので、自分が打ったコードが形になる面白さが好きです。本当に面白さだけで学んでいってる感じです。
−−仕事のモチベーションの源泉は「面白さ」なんでしょうか?
そうですね、面白さ・新鮮さ。
自分とクライアントさんが楽しいなって思えるようなものが、作れたらいいなと思います。
−−なるほど。仕事をする上でのこだわりってなんでしょうか?
「自分が納得いかないものをだすな」というところです。あとは「誰かを納得させられるものを出しなさい」という気持ちがあります。
デザインって言語化することが難しいところがあって、クライントさんでも「ここをいい感じに」と漠然と言われることがよくあるじゃないですか。
そのフワフワとした「いい感じ」を言語化して、デザインにカチッと落とし込めたときは気持ちいいですね。
どんな人がライフェックスに合っているか
−−最後にライフェックスに向いているなと思う人は、どんな方でしょうか?
やっぱり好奇心のある人。
自分なりの面白い・面白そうという軸を持っていて、それを実現する方法を自分の中に持っている方が向いているんじゃないかなと思います。
ライフェックスとフィーリングが合うと思った方はぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
−−菊地さん、ありがとうございました!
(話し手:菊地翼 聞き手:丸山悠未 文:鈴木由佳子)