「みんなが集まる空間」をつくるためにオフィスを移転しました
ライフェックスは、水道橋から赤坂に拠点を変え新オフィスに移転しました!
先日新オフィスでの写真撮影も終えましたので、このnoteでもご紹介させてください。
全社員で集まれる空間が欲しい
以前のオフィスは社員数5名ぐらいの時に入居したオフィスで全社員が集まるには手狭でした。(今は3倍以上に増えています。)コロナ禍で長らくフルリモートだった弊社ですが、少しずつ人数が増え組織拡大していくに伴い、全社員が集まる会議やイベントも対面開催したい意向がでてきました。
社内外の打ち合わせがWeb会議主体になり、効率的な環境に誰もが慣れていました。ただ、熱量が伝わりにくかったり、ちょっとした相談や雑談が失われたり、全てがリモート環境の要因ではないのかもしれませんが、弊社の中では出社するのかリモートにするのか社員の働き方に対する議論が常にありました。
弊社には「チームライフェックス」というValuesがあります。
チームで働き、それぞれの良さを高めあい、お互いに支えあうことを大切にしています。またお客様に対しても、自分の領域に限定せず一気通貫の意識を持ち伴走するというスタイルを重視しています。
このValuesをより生かすためにも出社とリモートの良いところをうまく活かしながらも出社するときは全員が集まれる環境を用意したいという経営陣の意向が強くあり移転を決意しました!
移転決定から移転まで3ヶ月。急ピッチで準備を!
意向を固めてからいくつものオフィスを内覧後、個人ブースや複数会議室という会議環境が整っていること、執務室とは別に勉強会や全体で集まれる大きなスペースがあることなどいくつかの条件が満たされ、赤坂にあるオフィスへの移転が決定しました。
セットアップオフィスへの入居でしたのである程度の家具や内装が施されていますが、少し弊社らしく手を加えていきたいということで移転PJTが立ち上がりました。
家具も個別注文!画角にこだわったセミナールーム
1Fのスペースは、内装工事で壁紙やスクリーン設置を行い、セミナールームとして、仕様を変更しました。こちらはオンラインセミナーやオフライン参加の勉強会やセミナーの場所としても活用しています。
また最近では、お取引のあるアパレルブランドさんのポップアップ展示を行ったりという場にも使っています。
写真撮影したくなるエントランスに
エントランス周りには、集合写真を撮れるようなライフェックスの象徴が欲しいなとおもっており以下のような置き型サインをつくりました。キャスター付きなので移動も可能でセミナー時には画角にはまるように置いたりもしています。
オフィスが入っているマンションは居住用マンションにもなっているので
入り口がわかりやすいようにロゴ入り看板も制作しました!
コミュニケーションスペースがたくさん
オフィスには、コミュニケーションが多く取れるスペースがあらゆるところにあります。
全社員が仕事ができる!執務室エリア
執務スペースはこちらです。念願の全社員が出社してもいまのところ席数は問題ない広さです!
会議室の名称はスタバのコーヒーサイズで
会議室の名前は社員の投票の結果、HR担当の飯嶌さんの案が採用され、大きさに応じて「Grande」「Tall」「Short」と分けました!こういう名前って名付けても呼ばれなかったりということがあると思うので、どうしたものかと悩んだんですが、大きさを表す名称なのですぐに馴染んで、大成功でした!
以上ライフェックスの新オフィスの紹介でした!
ぜひ赤坂にお越しの際はお気軽に遊びにきてください!
■360度VRでオフィスを紹介するメディア「バチャナビ」さんで弊社オフィスを取り上げていただきました!リアルさながらのオフィスツアーを体感できます!