こんにちは！ライフェックスHRの飯嶌です。 ライフェックスでは四半期ごとに最も結果を出したメンバーをMVPとして 表彰し、メンバー全員で賞賛しあう文化があります。 今回は、第4QuaterのMVPを受賞した広報・PRの丸山さんにインタビュー！ちょうど1年前にMVPを獲得してからの今期。実績を出して2度目のMVP受賞を果たし、激動の一年を振り返っていただきました。

二度目のMVPを狙って獲得！1年前はあまり形に出来なかったという想いを乗り越えての受賞

---MVP受賞おめでとうございます！今のお気持ちを教えてください。
ありがとうございます！
2度目の受賞ということで素直に嬉しいですね！ちょうど1年前にもいただきましたが、その時は『実績』というより、『広報』の立上げの仕組みをつくったというところを評価いただいての受賞でした。その時はメディアリレーションズについてはまだ実績を出せておらず、嬉しさもありましたが一方で悔しさの残る受賞でした。

成果を必ず出して1年後リベンジを果たしたかった

---MVPを狙いにいっての獲得！お見事ですね！
今期、PVV（パーパス、ビジョン、バリューズ）のリブランディング、HPのリニューアル、書籍のリリース、メディア掲載、セミナー開催・・・一つ一つの施策にKPIを立てて毎月振返りながら形に残すことを意識してやってきました。
『実績を出してもう一度MVPを獲りたい』その想いが強かったですね！

---受賞できた要因は何ですか？
ゴールを自分で立ててマイルストーンを敷き、小さい山を一つ一つ登っていくイメージで仕事を進めていきました。目標がないと日々のタスクに追われがちですし、基本自分に甘い性格なので、そうならない為の目標を立ててクリアしていくことでゴールに近づいていきました。

---丸山さんは常に数字を意識して動いていますね！
そうですね。noteの記事数やメディア露出数、リード獲得数など各施策ごとに細かく月のアクション数を追っていました。0→1で広報を立ち上げた私にとってこのアクション数を地道に追えばゴールに近づくんだと思ったのでいろんな人にアドバイスを頂きながら目標を立てていたのです。
仕事において、自分なりに何かを課す（コミットする）ことで逃げることなく立ち向かうことが重要だと思っています。

---途中挫折しそうになりながらも書籍を無事にリリース

いくつかプロジェクトを担当しましたが、中でも書籍の出版は印象に残っています。出版PRを経験するということは誰もが通れる道ではないので、その経験をライフェックスでチャレンジできたというのは非常に大きな財産だと思います。
当社は創業して15年。述べ400社近くの支援をする中でノウハウが蓄積されていますが、ブランディングに対する考え方や、モノゴトに対する視点など言語化して書籍の形で体系化したいと思っていました。書籍になってこれからが勝負ではありますが、実際手元に書籍として届いた時は大きな達成感を感じました。

---やりたいを形にできたのはライフェックスの良さでもありますね
ライフェックスの良いところは「やりたい」を応援してもらえるところだと思っています。今期事業の柱になっている「LIneON」のローンチもメンバー発信ですし、書籍出版も代表と話をしてて広報戦略として進めようとなったプロジェクトです。いざ走り出すととてつもないプレッシャーを感じましたね。
目次をつくるところから難航しましたし、いろいろな方にインタビューをする為の調整も相当時間を要しました。原稿のチェックも大変で、ここだけの話何度も心が折れて挫折をしそうでした（笑）
一方で代表の工藤さんのブランディング視点での考え方を誰よりも身近に感じ取ることができたのはものすごくいい経験です。「社内の誰よりもブランディングに詳しくなったんじゃない？」と代表からコメントを頂いた時はほんとに嬉しかったですね。

報奨金は家族とディズニーリゾートへ

---MVPをもらったときの家族の反応はいかがでしたか？
前回もらったときは自分へのご褒美に活用しましたが、飯嶌さんのMVPインタビューをした時に「家族に還元する」ということが正しい使い方だと勉強になりました（笑）家族に受賞の話をしたところ、「ディズニーリゾートに泊まりで行きたい」とまさかの言葉をもらったのでディズニーリゾートで家族と過ごさせていただきとてもよい思い出ができました！

今期は自社サービスを世の中に広げていきたい

---今期は何にコミットしていきますか？
ライフェックスのバリューズにある「全力コミット」。14期は書籍出版やHPのリニューアルを中心に、コーポレートブランディングに力を注いできました。今期は自社サービスに注力して世の中に価値を伝えていきたいですね！

実際、初めての調査リリースを年初に手がけたり、CRMの新プロジェクトにも一緒に取り組んでいます。また昨年ローンチしたLINEのCRMツールのLIneON（ラインオン）は新たにCSチームが立ち上がり支援する企業様も増えているので、お客様の声をどんどん伝えていきたいと思っています。

私は自社マーケの部分も担っているのが強みだとも思っているので、パブリックリレーションズとマーケティングの動きをうまく相互作用させながらコミットしていきます。

---ぶっちゃけ3度目のMVPを狙いますか？
2度獲得できたので3度目獲れたらもちろん嬉しいですが、次は他の方に受賞してもらいたいですね！MVP受賞は達成感もありますしやってきたことが形となって会社や周りから評価を頂けるというのはとても嬉しいことです。若いメンバーを含む他のメンバーがそのような成功体験ができるようチームライフェックスの意識でサポートしていきたいです！

---丸山さんありがとうございました！