変化しながら前進してきた4年間。自身の「やりたい」を実現してきたメンバーが語るライフェックスの魅力とは!
こんにちは!ライフェックス広報の丸山です。
今回は、社員インタビューとしてライフェックスの立上げ期を支えたSales Divison兼Marketing Divisionの豊村さんにインタビュー!入社当時のライフェックスの状況や組織化していく過程など、この6年間を振り返っていただきました!
入社当時のライフェックスは?
---入社した当時はどのような業務に携わっていましたか?
前職が教育・出版業界でBtoCの営業でしたので未経験からのチャレンジでした。商材は現在のようにブランディングやマーケティング支援は行っておらず、OEM(ブランド商品の製造・開発)の支援で化粧品やサプリメントの商品開発やCRMの領域での支援で携わってく中で、専門用語などを理解していきました。
---別の業界からの入社でしたが、最初に戸惑ったことはありましたか?
マーケティングの領域は業界用語が多くそこに戸惑いました(笑)例えばCPA(顧客獲得単価)・CPC(クリック単価)など、特に広告に関わる業界用語は多く最初は暗記のように覚えることが多かったと思います。
---確かに業界用語は多いですよね(笑)入社当時は少数メンバーでしたが、組織として変化していったターニングポイントはどこでしたか?
私が思うターニングポイントは2度ありました。
1回目は、2018年にCOOの吉田さんがジョインしてマーケティング事業部ができたタイミングです。今まではCRMの提案をメインでおこなっていましたが、吉田さんが入社したことで、インターネット広告などデジタルマーケティングの支援ができるようになりました。そこから取引社数が一気に増加したことが1回目です。
2回目は、2020年以降で人が増えて組織化していったタイミングです。組織としてのルールやチームが形として明確化してきていると感じています。
---そうだったんですね。人も増えましたが、今の職場の雰囲気や人間関係についてどう思いますか?
年齢や部署など隔たりなく聞きたいことは聞けるし、業務以外のカジュアルな話も気軽にできる環境です。ハロウィンやクリスマスではオフィスでイベントもあり風通しはかなりいいと思います。
また、テレワークを導入していますが、気軽に電話ができているので円滑にコミュニケーション取れています。
仕事のやりがいや楽しさ
---仕事のやりがいや楽しさはどこにありますか?
16名と少数の会社ですので、色々なことにチャレンジできる、そこが醍醐味だと思います。私自身、最初はOEMで商品開発やCRMの分析を担当したり、現在はWEB広告運用と営業を兼務できているのでとても充実しています。
社長がどんどん新しいことをやっていきたいタイプなので、この先どんなことに携われるのか楽しみで、チャレンジできるのがライフェックスの良さですね!
プライベートについて
子どもが1人いて、最近歩けるようにもなり、今は一緒に遊んだりするのが多いですね!夫婦で月に2、3日くらい、土日のうちのどちらかを、片方ワンオペにして、片方好きに遊びに行ける日を作ったりしています。例えば土曜日は家族で過ごして、日曜は片方が個人的に遊びに行きリフレッシュできるようにしています。
---お子さんのいるかたにとって、今の会社の環境はどう感じていますか?
お子さんがいる方や親御さんの介護が必要な方も働きやすい環境です。保育園に入るまでは少し大変でしたが、テレワークやフレックスタイムの制度があるので、柔軟に働き方を考え進めることが可能です。
私の場合小さい子供がいる中、自分がコロナなどに感染したらどうしようという不安を回避できたのは良かったです。各家庭の事情がある中で、柔軟に進めていけるのは会社のいいところです。私はスーパーフレックス制度を活用し、突如、休園になった場合に、働く時間を変更することで、仕事と家庭の両立ができています。
これからのビジョン!マーケティングと営業を極めていきたい
---ライフェックスの営業について魅力に感じるのはどんなところですか?
ライフェックスの特徴はブランディング支援からマーケティング、CRMの領域まで一気通貫で支援できるところが大きな特徴ですね!先方の課題に対していろんな角度から提案できるので、お客様から評価いただけているところです。
---今後やっていきたいことや目指していることがあったら教えてください!
マーケティング事業も担当しているので、新規での案件を多く受注し、自身で商談から広告の運用までを担っていきたいです!
---最後に、ライフェックスにはどんな人が向いていると思いますか?
私自身、様々な部署を経てきています。これからも新しいことにチャレンジしていきますので変化に柔軟で新しいことが好きという方が向いてますね!
弊社は各メンバーの「やりたいこと」に対してチャンスと機会を与えてもらえます。好奇心のある方やチャレンジ精神が旺盛な方は、成長できる職場なのではないでしょうか!
---豊村さん、ありがとうございました!
(話し手:豊村 綾 聞き手:丸山悠未 文:鈴木由佳子)